まずは、我が家がZ会を使って中学受験をすることとなった経緯を書きたいと思います。
我が子が小学生になる頃、小4からでは塾が満員になってしまうということもあり(単なる噂で事実ではありませんでした)、我が家も塾の体験などに行きました。
とはいっても、当時から心のどこかで小1から入らないとなんてありえないだろうという考えがどこかにあったので、年長での塾の体験などは全てスキップ。小1から小2の、時間がある週末などに少しずつ体験に行き始めました。
体験に行く中で、
低学年からの塾はもしかしたら逆に遠回りになるかも?
と思うこと何度かありました。
それは、例えば植木算的な思考を、最初から計算で教えていたこと。
植木算は、名前の通り、植えた木に間隔が何個あるかという具体の概念です。
数が大きくなれば数えることが大変になりますが、少ない木の本数で、
間は木よりも1個少ない!
と法則に気づくことができれば、無理に計算式を覚えなくてもできます。
ロジックではなく、低学年期でも受験テクニックの視点から説明をする、
つまり、具体を飛ばして計算式を覚えることを先にやってしまうと、後から遠回りすることになるのではと考えて、そのまま塾に入ることは見送りました。
復習型
もう一つは、今の中学受験の「復習型」であることでした。私(母)も中学受験を経験しましたが、当時は予習を自力で行っていくスタイルで、学生時代はもとより、大人になった今でもその経験のおかげで自分で学んでいくことができているという自負があります。
活字に食らいつくのではなく先生に教えてもらうという「受け身スタイル」は、長期的に見た時には我が家の教育の方針とは異なるのでは、と考えました。
その他にも、学校が終わってもまた授業を受けることや、夜遅くまで塾に通うことなどいくつか懸念点があり、夫と考えた結果、我が子は自宅学習をベースにすることを選びました。

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